コックピットバラしてるので組み上げの部品の紹介をします。
まずは、バランスディスク。

フォースフィードバッグのあるハンコンは、結構強い力がガンガンかかるので振動が出ます。
空気伝達の音は部屋を越えればそれなりに減衰するけど、固体伝達の音はかなり遠くまで届くし、何かと共振すると建物中に不快音が発生する可能性もあるので、防音対策が必要です。
このゴムボールの上にコックピットを乗せて、宙に浮いてるような感じにしてしまおうというものです。
この手法は、『ディスクふにゃふにゃシステム』と言われてて、楽器のドラムをする人がドラムの下に置いてるような優れものです。
副作用として若干揺れるんですが、乗り込む時に沈み込む感じとか逆に実車っぽくて副産物のような気がします^_^
やり方は簡単。
コックピットの下に、バランスディスクを敷くだけ。
なんですが、そのままだとコックピットの足が細いのでつぶれちゃうので
当て板を置いて、その上にコックピットを載せます。
シフターからのカッチン音やバスシェーカーなどのバイブ振動音などは、当て板に直接載せてると、微妙に当て板がスピーカーバッフル版になってしまうので、
薄いスポンジ系のジョイントマットをひくといいかも。

こんな感じかな。
アパートでも出来るようになりますよ!(きっと^^)