LockeKazumaruのゲーム考察
個人的な主観に基づき、ゲームを勝手に批評してみます。誰かの参考になれば♪
◆グランツーリスモ7 (PlayStation) ★★★★★ | ||
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Playstation 10点 |
2022年に発売されたPlayStation用のゲームソフト 日本を代表するゲームソフトの一つ。 リアル系レーシングゲームでは随一の販売実績を誇っています。 リアル系というと操作がものすごく難しいように感じるかもしれないですが、コントローラによる操作でも運転を体感できるように作られていて、簡単ではないですが、カジュアルなレースゲーム層の人にも楽しく遊べるように作られたゲームです。 前作よりオンラインレースを積極的に取り入れ、ユーザー間でのレースルームを作成したり、世界のユーザーとのオンライン対戦が簡単になり、マルチプレイの敷居が低いのもこのゲームの特徴。 また、PlayStation5のコントローラは秀逸で、ジャイロ機能で傾きによるハンドル操作や、アクセル・ブレーキペダルを操作するのも重みの変化するボタンや振動、コントローラの振動により、ABSの作動やアンダー・オーバー具合、車体の状態が感じられると好評です。私はとっても苦手ですが・・・。フォースフィードバックの機能はアナログボタンにも適用で素晴らしいと思います。 このゲームは、レースゲームの初心者対策がとても秀逸です。 また、スポーツカー以外の車両もあり、セダン、SUV、RV、ラリーカー、ワンボックスまで幅広い上、収録車両が400車種以上と格段に多いため、リアルで実際に乗っている車でゲームができる可能性が高いです。特に日本車で。となるとほかに右に出るソフトはないので、存分にいろんな車に乗ってほしい。 ただ、AIレースのAIレベルは他ソフトと比べてもちょっと不評。カジュアルゲームライクに敵車を抜いて楽しむという遊び要素には楽しくて良いんだけど、実際の駆け引きレースとしてはちょっと「うーん」と思えるところも多々出てきます。ありえないスピードが出たり、走行ラインをふさいできたりと、ちょっといただけない。 AIとの対戦に不満が出たら、せっかく強化されたマルチプレイ機能があるのでぜひともオンライン対人対戦の方をやってみよう! 1画面オンリーなので、車の中で運転しているような車内視点にすると、見える範囲がとても狭く限られてしまうので、多くの人がボンネット視点やバンパー視点というゲーム的視点でやっているようです。運転はしやすいけど、ちょっとリアルシミュレータっぽくなくなってしまうのが残念かな~と思います。。 ゲームとして悪い点を書くとすると・・・ゲーム性を求めていない人には、走れるサーキットコースを増やすのも乗る車を増やすのもカフェコンテンツをクリアして、ゲーム内マネーを増やしていかないといけない。ってとこかな。 |
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Assetto Corsa | ||
PC 9点 |
物理挙動演算シミュレータの先駆け的なゲームソフト。 2012年発売の古いゲームですが、その分現代のレースゲームとしては軽く、最新のGPU・CPUでなくても動きます。 それこそ中古で6~7万円で売っているグラボ付きPCなら結構快適に動くほど。 ただ,拡張機能で画質アップや気候条件とか入れてくと重くなります。 リアルを求めて!?なのか、仕様的にゲームパッド補正がないため、ゲームパッドコントローラーではとても難しい。走れる気がしない!笑 このソフトは、走行記録の各種データがテレメトリ出力されていて,走行データをデータロガー的に出力することが可能になっています。走行データをMotecデータロガーi2等のソフトで走行分析なども可能です。 このゲームは、MODというゲームの改造データ作成をメーカーが認めているため、製品は古いけど、改造品が世界に多数あり物理挙動計算エンジン以外、車種やコースだけでなく、画質アップや気象条件追加などの改造が自由にできるようになっています。 問題はあるけど、ゲーム的要素ではなくてストイックにタイムアタックやドリフト走行、オンライン走行など、走るってことを主体に置くと、このソフトは最高の作品だと思います。 挙動的なシミュレーションレベルはトップクラスに高いので、このソフトだけでも最初から最後まで満足できるレベル。コースや車はただ同然で無限のように手に入る。 |
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Assetto Corsa Conpetizione | ||
PC 8点 |
上記アセットコルサの次期作。 超リアル系レーシングゲームと言ってもいい。リアル系レースシムの代表格として照会されることも多い作品です。 本作は、使用車両をGTカーレースに絞ってブランパンGT(現GTワールドチャレンジ)の公式ソフトとして制作されています。 前作から定評のあった物理演算を高密度化し、ユーザーインターフェースの改善、キャリアモードやシリーズ戦の追加等のゲーム性もアップ。マルチプレイを重視した機能でオンラインレースが行いやすいシステムの追加、収録コースの精度アップなどが行われました。 描画エンジンはUnReal4で3Dゲーム界では広く利用されているフォートナイト系のエンジンを利用していますが、仮想世界ではないリアル世界の3D描画であるレースゲーム用の最適化は難しいのか、描画性能はちょっといまいちかなぁと思います。 前作と違い、ユーザーによる改造MODを認めない設計なので、良い面としてはメーカーがきちんと用意した舞台で平等に戦うことができます。ちゃんとしたEスポーツ向きのソフトですね。ただ、公式ゲームであるため、舞台がGTレースしかないので、他の遊び方ができない。メリットでありデメリットでもあるのかな。 しかし、GTカップレース公式のソフトとしての作りこみはすごい! GTカーのみサポートしているため、収録コースや車種は少ないけど、それぞれ高品質な作りだと思う。 コースや追加車両などの拡張コンテンツは、DLCとして販売提供されているので、GTレースの枠になるけど、いろんなコースや最新車種を追加して遊ぶことできます。もちろん別途費用が必要です。 DLCでは最近、新コース(ニュル北耐久コース)が販売されました。 今作、ACCのフォースフィードバックや車両の挙動はやや強めの表現がされている感じがします。その分車の挙動変化や路面状況がわかりやすいですが、ちょっとピーキーなセッティングもあり、慣れが必要かな。 PC版しかできないけど、このゲームを利用したクローズドのオンラインレースプラットフォーム(クラス分けやランキング)を提供しているコミュニティーサイト(「Low Fuel Motorsports」以下「LFM」)があります。私も参加していますが、ゲーム内のマルチプレイ機能を利用しながら、本当のレースのようにライセンス分けやシリーズポイント戦等ができるようにもなっています。 と、まぁ、ACCの説明なのかLFMの説明なのかわからなくなったけど(^^; 2025年 次回作のAssettoCorsaEvoが出ます。 |
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Assetto Corsa EVO | ||
PC ?点 |
2025年1月17日に先行アクセス版(有料でのベータテストのようなもの)として発売が開始されました。アセットコルサの最新版。物理演算をさらに進化、フォースフィードバックの出力も見直し、描画エンジンは独自エンジンに回帰してさらなる画質向上をしたとのことです。 つい先日公開された先行アクセス版では、車両20台にコースが5つのみの解放で、マルチプレイやその他拡張予定の機能は何も入っていません。これで3960円もとるのか!?という内容からスタートしちゃいました。 確かに、ちょっとゲーム的にはつまらない。えっこんだけ?って内容ですが、そこはそれ。待望のアセットコルサの最新作。たった5つのコースを走るだけでも楽しい!同じハンコンでここまで表現力を変えられるのか!?タイヤのゴムを感じるってこういうことなのか。と思わせてくれる内容でした。 rFactor2やiRacingを抜いて単独首位のシミュレータに成長しそうな予感がします! 今後、順次コースや車両・マルチプレイなどの機能が追加されていく予定なので、焦って購入する必要はないですが、正式リリース時には価格が上がるはずなので早期アクセスの価格の内に買うのは損なさそうです。どうせ買うでしょ?笑 今はほんと、ただ走るだけしかできないけど、バグ修正や画像最適化はどんどん進んでいくでしょうし、少しずつ機能解放されていくので、暖かく見守っていきましょう。 次の目玉は、夏頃に1600平方キロメートルの広大なオープンワールドマップが追加されるようです。 今までになかった、ゲーム的要素が追加される。どんな感じになるか楽しみですね!この頃にはマルチプレイも対応になっているのかな? 今作は、前作ACCとは違い、フォーミュラやGTカーに限らず一般車両やクラシックカーにも対応し、車の所有やカスタムなど多種多様な楽しみが追加されるようです。 レースゲーム界隈では、カジュアルゲームかレースシムゲームかという0か100かみたいな風潮になりがちですが、GT7のように、カジュアル層もとりこんだ本格的リアル的なレースゲームができると良いですね。 前々作、初代アセットコルサで問題となっていた不法改造対策としては、改造MODの制作を一部の認定した制作者のみに解放し、幅広い拡張もできるようにして、前作ACCでのような手狭さを解消していくようにしたいようです。 先日、モッダー募集の告知みたいなのがありました。正式リリース時には公式MODを含めて内容盛りだくさん!ってのが期待できますね。 車種やコースが増えた上でBOPの安定したオンラインレースができるのであれば、利用者はさらに増えるかもしれない。 ネット上では楽しみの声がたくさん!期待度が非常に高く、今レースゲーム業界で一番注目されている作品です。 ゲーム内マネーも追加されるみたいで、AC+GT+FHのような作品になるのでしょうか? |
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iRacing | ||
PC 4点 |
サブスクリプション課金ありで、オンラインでのレースが主体のリアル系レースゲーム。 リアル系オンラインレースゲームではユーザー数が多い。 シリーズ戦やチャンピオンシップ大会など、数多くのレースが開催されており、レーティングも厳しく作られている。 あのマックスフェルスタッペンなど、著名なレーサーも数多くやっていてその界隈では絶対的な地位を確立しているソフトです。 アカウント作成はクレジットカードによる本名使用限定のため、本名が表に出ることになるのは注意。 |
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rFactor2 | ||
PC 4点 |
約10年前のソフトだけど物理挙動演算とタイヤモデルの適用は、未だに右に出るものはないのでは?とまでいわれているソフトです。 それだけかなり精度の高いシミュレーションで、愛用しているF1レーサーも多い。 その代わりゲーム性は皆無に等しく、ストイックに走行を楽しむ人向けの作品となっていて、気軽に始めてみようという感じにはできていない。 ユーザーインターフェースも、とても使いやすいとは言えない。ライトなユーザーは画面の操作からハンコンの設定、キーボードの設定などの初期設定だけで嫌になってやめちゃう人がいるんじゃないかと思えるくらいです。 このためか、ユーザー数も多くなく、衰退の一途をたどっているような気がします。 挙動ピカイチのハードなソフトのため、コアなユーザーは多いようで? DLCでの要素追加・システム改修は適宜行われています。 せっかくの随一の挙動物理計算・タイヤモデルも少し持ち腐れているようにも見え、初心者も取り込めるようなうまく進化を遂げられたら、良作で成長したのではと思うと、少し残念。 つぎに紹介するLMUが次期作品とも言われ、RF2の開発は徐々に減っていくと思われます。 |
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Le Mans Ultimate | ||
PC 7点 |
2024年登場の最新ゲーム。現在は早期アクセスとして販売が開始されている。 rFactor2のエンジンを利用し、WEC(世界耐久レース選手権)の公式ソフトとして耐久レースを舞台にオンラインレースがしやすくなっている模様。 挙動はrFactor2のエンジンを利用しているためとても評判は良いが、まだゲームとしては未完成(早期アクセス版(ベータ版))となっている。 ベータ版として公開されたが、随時アップデートされるのは当然としても、追加コース・車両などのDLCの販売も始まっていて。ほんとに有料のベータテスト?と思ってしまう。 ユーザーの意見を聞きながら製品開発するという意味では良いことなのかもしれないけど・・・気分的にはベータ版の間にDLC販売は釈然としないなぁ。DLC販売は製品版になってから。と個人的には思います。あくまで個人的な意見です! でもまぁ、ユーザー数は順調に増えてきているようです。評価もおおむね好評の模様。 |
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Auto Mobilista 2 | ||
PC 5点 |
「オトモビ」の愛称でほのかに人気がある。超リアル系レースゲーム。 略称は「AM2」?「AMS2」? 物理演算挙動は超リアル挙動として売り出したけどrFactorにお株を取られてしまった感はあるかな。プロジェクトカーズと並んで兄弟のように育ってってたけどPC3がカジュアル路線に行ってしまって「ぽしゃ」ってしまった。けど、オトモビは「2」のまま順調に進化してきました。最近ですが、大幅アップデートしてUI一新、最新ソフトに負けずと、なかなかの注目株になっている。 もともとのイメージは、rFactor2のリアル性をちょっと抑えて、ちょっとだけUIを良くしました!って言うとちょうどよいかも?って感じでした。 |
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Race Room Racing Experience | ||
PC 6点 |
リアル系レーシングゲームだけど、基本利用無料というジャンルになっています。 無料でダウンロードでき、初期に用意された車とコースだけならほんとに無料で遊べます。気に入ったらコースと車両は有料販売のを買うという形です。 ただ、無料で遊べるコースと車両は少なく、このソフトの良さがほとんど伝わってこない・・・。基本的にお金がかかると思って良いと思います。 リアル志向の作品で、挙動もリアルなつくりだけど、ソフト側で味付けの調整がいいのか、車の状態の把握がしやすく走りやすいと思います。何が違うんだろう・・・と思うんですが、すごいフィードバックが帰ってくるわけでもないけど走らせやすい。 入力に対しても素直な挙動で、こうすればこうなる!?が理解しやすい気がします。 リアル系挙動のレーシングゲームを始める登竜門によさそう。 車両ごとのクラス分けもあり、オンラインレース向けの作品になってます。 もっと流行っても良さそうな感じだけど、上記作品等と比べると利用者は少なめか。 |
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Forza MortorSport | ||
PC 9点 |
マイクロソフトのグランツーリスモ目指した版。
車種やコースが多い。 |
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F1 2023 F1 2024 ・・・ | ||
PC 6点 |
Formula1の公式ゲーム 公式ゲームのためか、F1っぽい演出が多数ある。これぞF1のレースゲームだよね!という感じがする。 挙動は若干カジュアルっぽいところもあるけど、ハンコンのFFBはしっかり作られています。 パッドコントローラは苦手なのでやってないけど、YouTuberのポンキチさん曰くコントローラでの操作性・挙動は素晴らしいの一言。らしいです。 でもまぁ・・ レーシングシミュレーションとしてよりもF1体験ゲームと思ってやるとちょうどいい感じがします。 2023版にある「ブレーキングポイント」というキャリアモードの物語形式?で進んでいきF1チームの体験ができるモードがあり、そこではF1の舞台裏を感じながらのレース体験。という面白い作りのモードがあります。なかなか面白いなと思ったけど、2024にはなくなっちゃった。 ただ毎年度作品発売という制約?上、作品ごとに挙動が変わるなどいただけない面もあるようです。 |
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RENSPORT | ||
PC 6点 |
リアル系レーシングゲームとしては新しい作品。 描画エンジンにUnreal5を利用し、基本無料ソフトとして昨年鳴りもの入りで登場(ベータ版)したレースゲームです。 仮想映像に強いUnrealエンジンだけどリアル画像のレンダリングには不向きなのかあまりぱっとしない。 物理挙動も悪くはないが、これが良い!というものがない。すべてそこそこに良くできたゲームという感じ。 基本無料で遊べるけど、無料で遊べるのはコースも車種も少ないし・・・。ただで遊べるのでお試し程度でやってみるのは良いなと思います。 今まではベータテストという扱いだったが、2024/12/17に早期アクセス版(半完成ベータ版)に移行したようです。基本無料なので違いがよくわからないけどコースが少し増えたのかな? あと、STEAMでもできるようになったので、良かったら試してみてはいかがだろうか。 まだまだこれからの作品なので、温かい目で見守っていきましょう。 |
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◆ラリー◆Rally◆Dirt◆ダート◆ | ||
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EA Sport WRC | ||
PC 9点 |
2023年からのWRC公式のラリーゲームです。
難しいラリーのリアル挙動とゲームのバランスをリアル寄りにうまく収めた作品と思う。 昨年までのWRCシリーズ(下記)から、CodeMasters社にライセンスが代わった初めての作品になります。 キャリアモードは不評です。KTさんのキャリアモードの方が全然わかりやすい。 EAWRCは毎年度新作販売ではなく、DLCの販売で継続される模様。挙動は定評あるので良い判断だと思います。 |
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Dirt Rally 2.0 | ||
PC 9点 |
古いゲームだけどリアル系ラリーゲームで一番遊ばれているソフト。 ダートコースでのドリフト具合がものすごく気持ちいいように作られている。 気持ちいいのは感覚的でもちろんリアル的な挙動です。ゲーム的にドリフトできるわけじゃない。コースはすべて架空になってるけどそれっぽいです。 このゲームのおかげ?でCodeMastersの名声が高くなった様な気がします。F1とか色々あるけど・・・。 日本語こどらもあり、走行フィーリングはとても楽しい。 練習モードでは、広い空き地でも行うことができ、電灯2本でサイドターンの練習とか、広場での定常円旋回の練習などもでき、自由度も高い。 |
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WRC Generations , WRC 10 , WRC 9 ・・・ | ||
PC 8点 |
2023年までのWRC公式ゲームでKTRacingが開発した製品です。 カジュアル挙動のWRC7からゲーム性とリアル性を毎年高めていった製品で毎年度ごとに新作として製品を出すため、作品ごとに挙動が変わってます。 物理挙動はブレーキングドリフトやパワースライド時の動きが若干微妙でぎこちなさがあってラリーの醍醐味のところなので少し残念。 キャリアモードはとても良くできていると思います。 WRCの世界を味わうと言う意味でも優れていると思います。 WRC特有の2台で併走するスペシャルステージも再現されており、WRCを体感するという意味でも優秀な作りである。 スクール機能もトラック周回や簡易コース周回、悪路など多岐にわたり初心者が上達するための機能がある。 WRC7まではゲームパッドでの利用を主体に開発されていたが、WRC8~ハンコン使用が前提の開発に変わっていっている。 年々熟成されてきて10でほぼ完成という感じがします。最後のGは若干蛇足状態かなーと。 良いところと悪いところがそれぞれあるため、バージョンでは10派とG派が存在するようです。 物理演算と挙動がもっと煮詰まっていけば、良いラリーゲームに育ったんだろうけどWRCとの契約終了で残念。 WRC7~Gまで5年間進化し続けてきたが、トリプルモニターの対応(画面角度・FoV調整)はできなかった。 ゲーム性ではとても良いゲームなので、セールで格安を見つけたら買っておくのが吉。 最近のセールではあり得ない価格のセールがよく行われています。95%引きとか・・・。 スイッチ版では、10が100円 Gが180円ですよ・・・。 そんなに悪いソフトじゃないと思うのに・・・。 メーカーさん潰れませんように・・・。 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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1 | PC Playstation 9点 |
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